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2021年01月

ザンビア共和国　ＮＣＣＬ農園　ナチュラル

ナチュラルで柔らかな口あたり
アンズやザクロのような、甘酸っぱくきれいな酸味のコーヒー

メモ 　アフリカ南部・ザンビア共和国の北東部にあるＮＣＣＬ農園、標高１，３００～１，６００ｍの高原地帯で朝夕の寒暖差が大きく、コーヒー栽培に適しています。同国は、２０００～０５年頃にスペシャルティコーヒーで北米や欧州での認知度を高めました。しかし、ＣＢＤ（Coffee Berry Disease：コーヒーの実の病気）の流行により一時低迷しましたが、２０１４年に復活に向けて事業を再開。ＮＣＣＬ農園は、良質なコーヒーの生産に注力し、地域の雇用を生み出しています。学校や病院への支援、農家に無料提供した種子で作られた作物を買い取るなど、地域一帯で運営しています。