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2018年7月

コンゴ ペイザンヌ・キブ3(DRコンゴ)

すっきりとした柔らかな酸味

メモ コンゴ民主共和国(DRコンゴ)は旧国名をザイールといい、アフリカ大陸中央部に位置。国土は世界11番目の広さで、アマゾンに次ぐ広大な熱帯雨林地帯を持っている。
コーヒーはベルギー植民地時代に導入され、多くのコーヒーブランテーションが開発された。アラビカ種は19世紀末に中米から導入され、近年では欧米のNPOなどがスペシャルティコーヒーの生産に力を入れている。その中でもペイザンヌは東部の北キブ州ブテンボにあるコーヒー生産者組合が栽培するコーヒーで、ブルボン系の良質なコーヒーを生産することで有名。
今回初めて扱うDRコンゴのコーヒー。ぜひお楽しみを。