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2016年4月

エチオピア ハラー ボールドグレイン

まろやかな酸味で、柑橘系の懐かしい
モカ独特の香りが響きます


メモ  アーマル山脈の南にあるハラー地方は、赤黒色の肥沃な土壌が特徴であり海抜2,200〜2,500mで小規模のコーヒー生産者が生産するコーヒーは、手間のかかる手摘みになります。
 その味は、ローストするとセンターカットが僅かに開き、花のような香りが漂います。就寝前に飲んでもカフェインの影響による不眠になりにくい、神秘的なカップ中庸の酸味を保ちながらしっかりとしたボディとモカ臭を有します。