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長期、好評連載中メールマガジン「コーヒーの達人への道」のバックナンバーです。

コーヒーの達人への道  バックナンバー 2010年8月

2010年8月下旬号  No.186

    ホットアンドアイスで両方楽しもう!

7日に立秋を迎えたのにまだまだ,暑い日が続いています。 甲子園では高校球児たちが熱戦を繰り広げています。
今年の夏はこの暑さが当分続きそうだとか。 冷たい飲み物が欲しいですね。

最近はパソコンを動かしながら、扇風機の風をUSBで繋いで涼をとるのが当たり前になってきたと思っていたら、ながら仕事をする人がは多くなっているようで、パソコンにUSBで繋いで使う保温パットも出来たそうです。
冷たい飲み物は10℃の冷たさで、温かな飲み物は40℃の暖かさでキープしてくれるそうです。温・冷の切り替えはスイッチひとつで可能とのこと。

くれぐれも容器を倒してこぼさないように注意して使いましょうね。 これでコーヒーを飲みながらの仕事もはかどりますね。
この時期アイスコーヒーが冷蔵庫にたっぷり保管されていれば良いのですが、うっかり切らしてしまった時にはどうしていますか?

勿論近くに店があればコンビニでも自販機でも入手できますがそれが出来ない場合、じつはホット用のコーヒーで作る方法があります。
ホット用のレギュラーコーヒーでも焙煎の濃い物はアイスにしても飲むことが出来ます。 ちょっと色は薄くなりますが、しっかり苦味の効いたアイスコーヒーとして飲むことが出来ます。

また、ミディアムの焙煎のものでも粉にした状態でフライパンに入れ軽く熱します。 少し焙煎を濃くした状態にすればアイスとして使えます。
どちらも作る時には少量で。 プレス式の抽出器具があると便利です。 いつもの2〜3倍量の粉を使い、いつも通りに抽出します。 氷を入れたグラスに抽出されたコーヒーを注ぎ、溶けた氷を除きます。 新たに氷を入れたグラスに注いで出来上がりです。
粉をたっぷり使う事がポイントです。

でもコーヒーメールの「ホットアンドアイス」のブレンドならその辺はOKです。
何といってもアイスでもホットでも飲めるのですから。この時期これを用意しておけば両方に使えますよ。

2010年8月上旬号  No.185

夏場のコーヒーは高品質を少量で

豪雨の後は連日の猛暑。
各地で最高気温を更新していますね。
暑中お見舞い申し上げます。

こう暑いとつい冷たいアイスコーヒーに手を伸ばしたくなりますが、冷房で体が冷えた時には上質のホットコーヒーをゆっくりと味わって飲むと体と気分が安らぎます。
夏はどうしても冷たい物を飲む機会が多くなり、ホットコーヒーを飲む機会が少なくなります。 そのため、夏前に購入したコーヒーが秋に入ってもまだ残っていたなんてことにもなり兼ねません。
そこで、夏場に買うコーヒーは高品質のものを少量にします。 毎日何杯も飲む時は価格を抑えて量の沢山あるものをということも考えられますが、ホットコーヒーの出番が少なくなり、食器棚やキッチンに置いたままのコーヒーは暑さのためいつもより速いスピードで劣化しています。

すぐに使わない時は冷凍庫で保存しましょう。

でもこの時期は氷も沢山必要だし、アイスクリームやシャーベットなど冷凍庫に入れたいものは通常より多くなっていますね。
こういうときにはホットコーヒー用のコーヒーはこまめに少量で購入します。 そして、なるべく品質保持剤のあるものにします。

この点コーヒーメールのコーヒーはすべての商品が100gパック
しかも香りと味の保持がしっかり長持ちの窒素充填方式を採用しています。
他社製品はほとんどが200gのパックですから、一度200gパックを開封してしまったら缶などの密閉容器に移して冷凍庫に保存しなければなりません。

冷凍庫に入れたからといって安心できない!!

冷凍庫に直接入れると他の食品にコーヒーの香りが移ってしまったり、コーヒーが他の食品の臭いを吸着してしまい、香りや味が変化してコーヒーが台無しになってしまう事になります。
何のために冷凍庫に入れたのか意味が無くなってしまいます。

その点コーヒーメールでは100gの少量パックなので使い切りが楽ですし、保存も簡単です。また、窒素充填なので香りと味が他社製品よりずっと長持ちします。

コーヒーを購入するときは少量を購入しましょう。
そして、いつもよりちょっと品質の高い物を選びましょう。
たまに味わうホットコーヒーですからちょっと贅沢に!

コーヒーメールでは高品質のスペシャルティーコーヒーも充実しています。
スペシャルティーコーヒーは世界のコーヒー市場で認められた高品質のコーヒーです。
この夏に美味しいホットコーヒーを味わってみませんか?
また、この時期にぴったりのハワイコナやエメラルドマウンテンもお勧めです。

上記のコーヒーはこちらへどうぞ!